“D”にてABS警告灯の原因が
- 左前のセンサー断線
- ハンドルセンサー
なのはわかったので一応正常なセンサーの付いているナックルと交換して(笑)6日ほど経過。ステアリングセンサーはそのまま。
- 1日目:エンジン始動直後は消灯。しかし5分後再び点灯
- 2日目:エンジン始動後10分後に点灯
- 3日目:エンジン始動後15分後に点灯
- 4日目:エンジン始動後20分後に点灯
- 5日目:4日目と変わらず
- 6日目(本日):30分程度の走行では点灯せず
何なんだ?この変化のしようは。
5日目夕方にジャダー対策
実は昨日(5日目)帰宅前に最近出てきたジャダー(ブレーキング時ハンドルがガタガタする現象)対策として
ハブベアリングの増し締め
を行おうとした。Dの整備士いわく「稀に消耗したハブベアリングが原因でプレートが動くためにABS警告灯が点灯する場合があります」と聞いていたから
ジャダーとABS警告灯は関連があるのかもしれない
っと思ったのだ。ジャッキアップしてセンターキャップとスナップリングを外し14mmのボルト6本とハブキャップとストッパーを取り去りロックナットを締め付けようとしたら
全く締まらん
自分の車だが客観的にロックナットは“締め過ぎ”に見える。試しにディスクプレートを回してみたら
回らん
ブレーキハウジングがそのままとは言えありえない固さ。コレじゃイカンでしょ!ってコトで急遽ロックナットを一コマ緩めブレーキのスライドピンのグリースUPに作業内容を変更した。
その後諸々の気付きが
その日の帰宅時は交通の流れが緩慢だったのでジャダーに関してはわからなかったがABS警告灯は点灯せず。
明けて6日目の今朝、信号をクリアするためにかなりのスピードで交差点に向かっていたが微妙なタイミングで信号機が“黄色”に点灯!
“迷った時は停車”
という考えもあり急制動。その時「・・・・・ジャダー・・・・止まったな」その後ABS警告灯も点灯しなかった。
それと気が付いたことがもう一つ。
タイヤとホイールを純正に近いタイプに変えてからハンドリングが劇的に向上していたがホンの少~し、微妙~~~な感じで道路の傾斜にクルマが流されるようなところはあった。ホンのチョッとなんだが・・・・
それが無くなった!
やっぱり
- ロックナットがキツ過ぎ
- ブレーキの引きずり
というコトはあったのかもしれない。しかしそれにしてもABS警告灯との関連はわからない。
なぜABS警告灯は消灯した?
ECUの履歴が残っているから?