ジャダーの原因判明!ブレーキング時のハンドルガクガク

最近オレを悩ませる不具合“ジャダー”! “ブレーキペダルに押し戻されるような感覚は無い” ということから“ローターの変形”ではなくそれ以外の原因ではないか?と思っていたので「もしかしたら先日ナックルを交換したときに誤ってディスクプレートにグリースでも付けてしまったか?」と思いパーツクリーナーでディスクプレートを清掃することにした。

パッド取って見てビックリ!

ディスクプレートの表面はいいんですが裏面は全く露出しているとこが無い!

かといってディスクプレートを外すのは面倒なんでパッドを外したが外してみてビックリ!

なんだコレは・・・・パッドがマトモに接触しているのは半分くらいで後は錆が盛り上がっている!(写真を撮るのを忘れてた・・・・残念)パッドが錆か何かに負けた格好だ!

「・・・・・・ダメだこりゃ」

そう思ったが他ならぬ自分の車。諦めるわけにはいかないので原因分子であるプレートの錆をカッターナイフで削ってみた。

すると錆はパリパリと簡単に剥がれる!そこでハブキャップの14mmのボルト6本抜いてプレートを回しながら全周錆を錆を落とした。

本当はここでパッドを交換すればいいのかもしれないが手元に無いのでそのまま復旧した。

ブレーキの利きは復活したが

走り出してみると明らかにブレーキの利きが向上している。しかし速度を上げて急制動かけてみると以前よりはマシだがまだジャダーはある。

このまま放置するか?パッドを交換するか?

どうしようかなぁ~