毎日氷点下の朝、“アレッ!?・・・・ドアが・・・・”ってコト、ありますよね?
実はこういうコトを防ぐ方法があります。ソレは
シリコンスプレーです
コイツを運転席と助手席のゴム部とガラスの枠、スライドドア、リアハッチの各ゴム部にカル~くスプレーしておきます。すると翌朝たとえ-17℃の朝でも・・・・
ドアも窓もフツ~に開きます(笑)
異音も無くなるし、全然構えなくっても夏場と同様にドアを開けてくださいねぇ~。ビックリするほどフツ~に開きますから。
中列運転席側の異音が消えた!?
除雪が上手くいっていない市街地では路面が“デコデコ”しているものです。そういうところを走行していると
ギッギシギシギシ・・・ギギ・・・ギシッ
という音やバンバン!って感じのガラスとボディーがぶつかっているような音がしてこのままでは「突然ガラスが割れるかも・・・・」などと戦々恐々としてました。
ガラスのヒンジが緩んでる?
って思ってました。でもそのわりには水が漏れてこないので手を付けていませんでした。
ところが今回ガラスとゴムの接触部にシリコンオイルを塗布したところ
静かになった・・・・・
とりあえず・・・結果オーライです。
1900rpmの異音が止まった!?
冬の入り頃から朝などエンジンが冷えている時だけ回転数が1900rpm位のところでボンネット内から
ブブブ・・・・・
っという音が出るようになってました。古いクルマ特有の症状に多少ガッカリしていましたが、この音が
無くなりました
何をやったか?と言えばやったのは・・・・
ボンネットのゴムブッシュにシリコンスプレーをシュッシュしただけ!
てっきりエンジンマウントかオイルキャッチタンクかなんか振動でどっかと接触しているのか?
などと考えてましたが・・・・難しく考え過ぎていたようです^_^;
シリコンスプレー様のおかげさまで
とにかく先日の記事でも書いたように
- 窓がバタつく
- どっからか異音がする
こういう症状はボロいクルマ特有の症状だけに
「何とかしたい」
って考えてましたが思わぬところで解消できて嬉しいと言うよりも
ポッカーン
です。まぁとにかくこのクルマはこういった箇所にシリコンスプレー、スライドドアにグリースをくれてやってれば
いつまでも新車のようにいられますよ!
って言うのは言い過ぎですが^_^;良い状態を維持できると思いますのでオススメです。
はさまれ防止機能が・・・
スペースギアの運転席助手席パワーウィンドゥには
“はさまれ防止機能”
という機能があり、手や首などが挟まれそうになるとその抵抗を察知して上昇を停止し少し下がります。
その機能は素晴らしいんですが寒い季節は勝手にその機能が働き
窓が閉まらないッ!
なんてこともあります。そういうことを未然に防止する意味でも窓の縁にもシリコンスプレーを吹いておくことをオススメします。