東名夫婦死亡事故 男を危険運転致死傷罪で起訴 高速での車線変更などを危険運転と認定
“過失致死”ではなく“危険運転致死”による起訴になってよかったよかった。今回の事案も“裁判員裁判”になるようだからたぶん間違いなく長い刑務所暮らしになるでしょう。まぁ遺族にしてみればそれでもキモチが晴れることなど無いでしょうけども・・・・
ああいう男ってどのくらいいるの?
昔から結構いますよ! 告白すると僕も若い頃はそういう運転中のトラブルの当事者になることがよくありました。
ただ僕の場合“飛んでくる火の粉を振り払う”という事であって、決して “わけのわからない事を言いながら自分から突撃!” なんて事はしませんでした。でも“言いがかり”をつけてくるヤツとは徹底的に戦いました。
まぁ今思うとたまたま“本当に怖い奴”と出会っていなかっただけだったのかもしれませんが・・・・
今回の事件で気になったこととは?
- “高速道路上”だった
- しつこい醜悪な男だった
っと、言うことですね。俺達が若かった頃はさすがに“高速道路上”でああいうコトはしなかった。ナゼ?って?
どう考えても危ないから
“ケンカ上等”ではあるけどお互い“命”までどうにかしてしまおうなんて考えもしませんからね。やるなら 「次のSAに来いッ!」 ってなもんでしょう。まぁケンカってゲームみたいなトコありますから“勝ち負け”にはこだわりますけど 「関係の無い人たちには迷惑をかけたくない」 というキモチは常にあります。そんなこともわからない“バカ”だからあぁいうコトをしでかすんでしょう。
だから俺達のようなある意味“全うな人間”はバカと係りを持ってはダメなんだよね。バカと同じ運命辿るから。
まぁ“高速道路”で、交通事故に至るまでってのは知らないけど、ああいう事は昔からあるし、ああいう男も昔からいる。問題はああいう最悪の奴と出会ってしまった時、どう対処すべきか?ですよね。
バカとは話さない
相手は何しろ“バカ”なんで、正しい日本語が通じません。
相手も何か日本語のような言葉を喋っているように聞こえますがこっちには全く意味がわからないので、つい耳をそばだててよく聞いてあげようとしてしまいますがその必要は全く無く、まして
- 窓を開けてあげる
- 言葉が通じないので車外にて身振り手振りで伝える
そのような必要性は“0”です。
バカが降りてきたら
- 窓をピシッと閉める
- ドアをロックする
- バカの存在を警察に知らせる
- スマホなどで動画撮影
- バカの呼びかけは一切無視して可能ならその場を車で立ち去る
こんな対応でOK!です。くれぐれも話さないように。バカとわかり合える事は永遠にありませんから。
昔はバカが降りてくると先ず
- 相手の車のカギを抜き取りどっかに放り投げる
そうすることで相手がクルマで逃げることを阻止します。そして運転席から引きずり出そうとします。なぜなら
相手のクルマに傷やへこみを作ると後で弁済する義務が発生するので
- 相手のクルマにダメージを与えないようにする
コトに留意します。そして相手がハンドルなどにしがみついてなかなか引きずり出せない時バカは“靴を脱いで”ケリを入れます。コレは
- 後で“クリーニング代”を請求されないようにするため
更に引きずり出しても“顔”は殴りません。なぜなら顔に“あざ”などできると治療費や慰謝料を請求される可能性が高いから。
- 相手を殴るにしても顔は避け“腹”や“もも”などを狙う
何となく“昔のバカ”の方が色々考えていたかもしれませんね。それにしても“今のバカ”って・・・・なんであんなにも“思慮”が足りないんでしょうかね。
スペースギアはトラブル起きにくい?
僕はいつも“来るなら来いッ!”(実際は逃げます)ってスタンスですが(笑)
このクルマに乗ってからはそういうトラブルとは無縁ですね。理由はたぶん・・・・クルマですかね。そう思うのは
- 座位置が高いので車外の相手を見下ろすことになる
- 車高と純正スモークのおかげで眩しい車が後ろについても煽られても気にならない
- 眺めがいいので渋滞してもそれほどイライラしない
- そもそもすっ飛ばすクルマではない
- 視界が高いので先々までよく見えて、先行車が遅い理由や止まる理由など丸解りなのでいちいちアタマにこない
まぁ一番大きな理由は“歳”ですかねぇ(笑)「歳取ってよかったなぁ」って思う一番の理由は
相手の都合や言い分を十分に理解する事ができるようになった
ということ。これは若い時にはなかなかできない事でした。まぁそれでも“キチガイの言い分”など聞く耳は未だ持ち合わせてはいませんけどね。
ドライブレコーダーが標準装備に?
今回の事故を契機にドライブレコーダーを
“標準装備にして欲しい”
という声も多く、メーカーでも前向きに取り組むようです。でも既に汎用品で秀逸なドライブレコーダーが多数販売されています。
ドライブレコーダーランキング
ただ多くの商品は“前方”のみの撮影になっていて、今回のような後方からの“煽り運転”に関しては撮影できない場合が多いので、できれば“2カメラタイプ”だと走行中の後方の様子を記録することができます。
以前から私もドライブレコーダーの設置を考えていましたがいよいよ具体的に考えなくてはいけないかもしれないと思うようになりました。
停車中の映像も記録できるタイプもあり、値段のわりになかなか機能が充実していますね!(こちらも参考に:ドライブレコーダーで取締り対策)
もっと走りたい!どうすれば
昔に比べると私の今の平均速度は多少落ちましたね。昔はどんな道路も大体
80km/h
くらいで走りたいと考えていました。60km/hにも満たない状態で先行車が7~8台いても右ウィンカーを出して追い越しを開始して、対向車が来た時だけ元の車線に戻り対向車がいなくなったらまた追い越し再開!
もちろんいつも、どんな時もそうしていたわけではありません。道路や辺りの環境は十分に考慮して行っていましたので今も生きているわけです(笑)
環境が悪く追越しができない時はスパッと諦めて十分な車間距離をとって先行車の後ろを走ってました。
歳を取ったらそんな運転をする気にならなくなったのは、追越ばかりしていると
疲れる
という理由です。他者から見ると“無謀”にも見える追い越しですが、やってる本人的には十分な注意力と洞察力をもって裏付けのある安全の元行っているつもり・・・・なんです。しかし
- 予想外に猛スピードの対向車が来る可能性
- 追い越し中の俺に気が付かないで他車が追い越しを開始する可能性
は常に否めず、追い越しをバンバンやって1時間走ったのと、追い越しなどせずに走ったのとでは
疲れ加減が全然違う
と言うことに気づき、あまり追い越しをしなくなりました。それに追い越しっていくら追越して行っても必ず
次の車団がいる
「この車団をクリアすればまた自由な道が開けて・・・・」って思いながら追越していくんですが、スグに次の車団に遭遇します。
キリが無い
バカは更に上行くバカに淘汰される
“いい歳”になったらバカには関わらないことです。そういう奴はあなたが更生させなくても近い将来必ず誰かに
粛清されます
それよりもそういったバカによる“火の粉”に備えてドライブレコーダーなどを装備しておくコトが肝心だと思います。
アナタが一人乗車なら昔を思い出して久々にエキサイトするのもいいかもしれませんが、家族が同乗している場合は
- 窓は閉める
- ドアはロックする
- 警察に電話する
- 走り出せそうなら逃げる(スピードは控えめで)
- 追いかけてきたら交通量の多い方へ
これでイイと思いますよ。大切なのはケンカに勝つことではなく
家族を守ることですから