丸腰で戦場へ行くようなもの!レーダー探知機の必要性高まるその理由は“カネ”

何気に先日ニュースになっていましたが、このニュースをただ聞き流してはいけませんぞぉ~

普段は“通学路”ですと?

以前の記事でも少し触れていますが:警察の取締りを楽々スルー。恐れ入ったかっ!レーザー移動式オービス対応探知機登場

いよいよ我々に“安息の日々”など無くなるかもしれないという嫌な予感をさせるニュースが飛び込んできました。5/12(日) 16:15配信の日テレニュースです。

神奈川県警は12日、小型で持ち運び可能な「可搬式オービス」を使い、県内の自動車専用道路では初めての取り締まりを行った。

神奈川県警は12日、今月20日まで行われる春の全国交通安全運動に合わせ、県内の自動車専用道路で、小型で持ち運び可能な「可搬式オービス」を使った速度違反の取り締まりを行った。

可搬式オービスによる取り締まりはこれまで小学校の通学路などで行われてきたが、幹線道路での事故が増えていることなどから、今回初めて、県内の自動車専用道路で行われた。

取り締まりを行った神奈川県警・交通指導課は、「ドライバーは速度を控えて事故防止に努めて欲しい」とコメントしている。

まぁこのニュース、要は“移動式オービスで始めて自動車専用道路を取り締まった”っていうニュースですが、記事をよ~く見ると・・・・

これまで小学校の通学路などで行われてきた!

あぁ~やっぱりね(悲)

警察は移動式オービスを使ってやっぱり・・・私たちが恐れていた取締りを行っています。

通学路、か・・・

通学路って大体30km/h制限ですよね?この道路、アナタ何キロで走ってます?

50km/hで走行すると20km/hオーバーか。・・・ハハ、チョロいね・・・

奴らは本気

以前も書きましたが(その記事はこちら)彼らは本気です。

固定式オービス裁判で露見した固定式オービスの後ろ暗さは一切無く、オービスゆえ淡々と作業するだけ、検挙率は上がり反則金収入も着々と上がるので警視庁喜ぶ。

彼らにとってこんないいいツールはありません。

最近子供が犠牲になる事故が多く報道されているのも警察にとっては追い風になっているかもしれませんね。

対策に抜かりの無いように

これからは「エ~ッ!?ここでやってたの~?」ってところで取締りを見ることになるでしょう。

今までは赤キップクラスが主に捕まっていましたが、そういう連中って

“いかにも・・・”

って感じの奴が多かった!と、思うんですが、これから通学路なんかで取締りやられると高齢者や普通の主婦などがバンバン捕まるでしょうね。警戒していないから。

奴らの暴挙に立ち向かうにはもう移動式レーダー探知機しかないのか。